Ribe。
Hej! 今日はRibe(リーベ)という街について紹介しようと思います。
ユトランド半島の南西部、私の住んでいるEnderskovからバスで20分ほどのところに位置しています。そんなRibe最大の特徴は『デンマーク最古の街』
石畳の道、カラフルで小さな家々、木製の水車、、、どこを切り取っても雰囲気のある街並み。古き良きデンマークを存分に味わうことができます。
かといって「ザ・観光地」という訳でもなく、街並みが人々の暮らしと溶け込んでいるのもいいなあと思いました。
RibeのランドマークがRibe Domkirke(リーベ大聖堂)。デンマーク三大聖堂の一つとも言われているそう。カラフルなステンドグラスにユニークなイラストと一風変わったデザインで自然と見入ってしまいます。
(塔の上からはリーベの街並みを一望できます!)
他にも街中には食器やアクセサリーなどセンスのある北欧雑貨のお店が立ち並びます。
ショッピングのあとはカフェで手作りケーキと美味しいコーヒーを楽しみながら一息。
小さな街ですが見所たくさん!ひとたび歩けばノスタルジックな気分を味わえます。ユトランド半島を訪れる際はぜひ立ち寄ってみて下さい!
最後まで読んでくれてありがとうございます!それではVi ses☺︎
(ある家の前にかけられていたキュートなリース!「VELKOMMEN」はデンマーク語で「ようこそ」の意味)