min dagbog

デンマーク留学の記録。

Romania。

こんにちは!

 

昨日ルーマニアから来た女の子にOdenseを案内する機会がありました。彼女も私と同じ大学の学生ですが、Esbjergにある別のキャンパスで勉強しています。

正直彼女に会うまでルーマニアがどこにあるのかすら知りませんでした泣 まずはルーマニアについて簡単にご紹介。ルーマニアは東ヨーロッパに位置する国で、首都はブカレスト。人口約1,976万人(2016)、面積約23.8万平方キロメートル(本州とほぼ同じ)。現在も中世の街並みがそのまま残っており、「東欧のパリ」とも呼ばれているそう!(とっても綺麗な街並みなのでぜひググってみてください!)

 

彼女と会って感じたことが3つあります。

①教育について
彼女は日本にとても興味を持ってくれており、それぞれの国では何が有名かから始まり、お互いの国の政治や文化について語り合いました。中でも意外だったのは教育に関して。今まで私はテストのための暗記型教育や、受験戦争のような競争による教育がアジアだけの文化だと思っていました。でもそれはルーマニアでも同じだそう。ルーマニアでも先生が一方的に知識を教える「暗記型」授業が主流。さらに大学で奨学金を得るにはテストで上位の成績を収めなければならないため、みんな必死に勉強するんだとか。先生に賄賂を渡して個人授業を頼む生徒までいるというから驚き、、、!やはり生徒主体の授業や、他人よりも自分との競争を重視するデンマークの教育は世界の中でも独特なんだと気づかされました。

 ②日本代表
そして次に感じたのは日本のこともっと知って、ちゃんと伝えられるようになりたいということ。彼女にとっては私が「日本代表」、私の伝える日本がそのまま彼女の日本の印象に繋がります。しかし、残念ながら私は「日本代表」失格です。なぜなら、英語の問題以前に、日本に関する知識が乏しすぎるからです。「大阪の人口って何人?」「日本で一番信仰されている宗教は何?」「日本と中国ってどうして仲が悪いの?」と聞かれてどれも調べずに答えることができませんでした。約20年間もずっと日本で暮らして来たのに、、、と情けなくなりました。一方私が彼女にルーマニアについて一聞くとすぐに十返ってくる!「ルーマニア代表」にふさわしいですね。私も「日本代表」にふさわしくなれるように、デンマークにいながら日本についてももう一度勉強したいと思います。

 ③視野の広さ
彼女は昨年からVeganになり動物愛護に関する活動を積極的に行なっています。一日一緒に過ごして彼女の行動に感心させられることばかりでした。お店ではプラスチックのナイフは使わず持参したものを使用、スーパーでは量り売りのパンも専用の袋ではなく持参した袋で代用し、パスタソースもプラスチック容器ではなくビンに入ったものをチョイスしていました(環境保全の観点から)。洋服を見ているときも本革や大量生産系の服は買わないようにしていると言っていました(前者は動物愛護、後者は子供の労働の観点から)。なんか私よりも世界をずっと広い視野で見ているな〜〜と感じました。そして私と同じ年代の子が「世界をよりよくしたい!」という思いを持って日々過ごしているんだと知り、刺激を受けました。

何よりも彼女はとっても明るくてとっても優しい!!!話しているだけで笑顔にさせてくれました☺︎

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!La revedere!(ルーマニア語でさようなら)

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(古着が大好きな彼女と見つけたVintageのお店!見ているだけでワクワクするお店!彼女オススメのフィルムカメラ風に撮れるアプリを使って撮ってみました☺︎)